2018年 初夏一覧

2018-03-01

「海に続く道」と「天に続く道」を走ってみようと思い、本日は斜里町を目指します。
途中の美幌で、たしか美味い豚まんがあった筈だと検索し立ち寄ると、いつもの事だが定休日(笑)。

おそらく斜里岳だろうと思われる山を横目に走り続けている・・・一つ目の目的地までもう少しだ。

やっと辿り着いた、これが海に続く道。

そして知床半島をウトロ方面へと向かい、ここが二つ目の目的地となる天に続く道。
さすがに三脚を立てても、セルフタイマーでこんな写真が撮れるはずもなく・・・。

この方に撮って頂いた(笑)。

名前を伺うこともなく別れましたが、こういう旅の途中の方である。

改めまして、これが海に続く道。

そしてこれが天に続く道なのである。

2018年07月23日

2018-03-02

帰り道はR244を網走へと北上しながら、
この止別駅ラーメン喫茶えきばしゃ等の、何というのでしょう兼業的な三つの駅舎に寄り道。
もちろん気が向けば、どこかで食事を摂ろうと思っていましたが、
残念ながら今回は気が向かなかったのでしょう全てスルーの結果となりました。

ならばここはどうだ!?と立ち寄った道の駅流氷街道網走。
パネルではありますが吉永小百合さんにお会い出来まして、けれどここでも何も食べずに終わります。

R39に乗り換え、網走湖のキャンプ場から湖を眺めます。
何とも言えない素晴らしい景色が広がっていますが空腹は満たせません。

食べずに終わってしまいそうな流れに抗うように、
とりあえずここで食べようと決めた道の駅メルヘンの丘めまんべつ。

食したのは、さくら豚味噌漬け定食1000円也。
とても美味しい自慢の豚肉ですから、箸置きまで豚だったりする訳です(笑)。

今回は珍しく滝の湯農村公園の足湯に立ち寄りまして、足だけですが温泉入浴。

間もなく層雲峡の温泉街。本日最後の立ち寄り先は銀河の滝と流星の滝となりました。

2018年07月29日

2018-03-03

本日のご近所ツーリング。
丸加高原展望台まで走り、それほどまででもない大パノラマを見下ろします(笑)。

昼飯に立ち寄った、ふかがわらぁめん道場極。
ここは月曜日が定休日なので、自分にとっては相性の悪いお店なのです。

食したのはメニューに載っていない鶏の塩ラーメン。
何ラーメンでいくらだったか、記憶したつもりでしたが、
今となればとても美味かったとしか覚えていません・・・(汗)。
限定というか、はたまた店主の気まぐれなのか、今日は運が良かったみたいです(笑)。

2018年08月02日

2018-03-04

今年も大活躍中の我が愛車セロー。
気が付けばフロントタイヤが減ってガタガタになっていました(汗)。
果たしてこれは一体何回目のタイヤ交換となるのだろうか、いつものショップでタイヤ交換です。

その後、北上。
ここは北ですから菜の花の開花時期も微妙にズレているみたいです。

いい感じで寂びている現役のJR雄信内駅駅舎に寄り道。
しかし目的地目指して、すぐに北上を再開です。

久しぶりに通過の北緯45度。
いつの間にか案内板も変わっていました。

ここが目的の一つ、豊富温泉。
塩泉ではありますが石油や天然ガスと一緒に湧出しているので、とても石油臭いのです。
まあ、その分お肌というか皮膚病には絶大な効果があるといわれていますが・・・。

最近、豊富温泉といえば・・・ここ川島旅館。

旅館としてもそうですが、評判の一品はオリジナル湯上りプリン。
7種類くらい販売されていましたが、試しに3種類買ってみました。
帰宅後の感想ですが、これは確かに美味いです(笑)!

二つ目の目的が、間もなく旬となる天塩のしじみ。
毎年の楽しみですが今年も美味いに決まっています。みそ汁最高です(笑)!

高校時代まで、こんな距離感で利尻富士を見ながら育ちました。

そしてここはオトンルイ風力発電の28基の風車群。
高さ74mで羽は50mもあるそうです。
オロロンラインにこれだけ並んでいると壮観としか言いようがありません。

最終目的地は羽幌を通り越しての苫前町。

苫前町ホワイトビーチにあるココカピウでウニ丼をいただきます。

今年初となるウニ丼も、とろっとろに美味しかったです(笑)。
ご覧のむらさきウニ丼、今年は2200円で美味也!

2018年08月05日

2018-03-05

本日は北湯沢温泉御宿かわせみの露天風呂の湯に浸かろうと走っています。
自宅を出発しR12を淡々と走り続け、早めの昼飯は千歳の食堂こがねでいただきます。
とっても昭和チックな食堂ですから、画像もちょっと昭和っぽくしてみました(笑)。

食したのはオムライス650円也。
ケチャップライスもそれを包む玉子焼きも、とっても懐かしい味のオムライスでありまして、
視覚だけでなく今度は味覚からも昭和へとタイムスリップ。
ほっこり感満載の昼飯となったのでした。

支笏湖湖畔にある樽前荘。

未だ利用したことのない、ライダーハウスのイメージからすると、それはとても立派な建物。
この日はオープン前なのか、臨時休業なのかクローズとなっていました。

ちなみに、本日ここまでの天候は、ずっとこんな感じでございます。

美笛峠を越え、長いトンネルをくぐると突然視界一杯に広がった青空。
山の向こうの天気は本当に違うのだなと感心しながら御宿かわせみ着。

料金箱に500円を投入して入館。

貸し切り状態の露天風呂をゆっくり贅沢に満喫します。
何なんでしょう、この解放感。最高ですね(笑)!

帰宅後、いつものように愛車を洗車してやると、ブーツカバーに裂け目を発見。
この春で10年越えとなったセロー。
経年劣化は致し方なく、とりあえずはホッチキスで応急処置です(笑)。

2018年08月20日

2018-03-06

本日とりあえずの行き先は道東。
どうせ結局は屈斜路湖辺りとなるのだろうが、今のところは風の吹くまま気の向くままに走っている。
毎年恒例となっていた和琴キャンプツーリングだが、訳あって今年は未だ行けていない。
それが今日でも構わないのだが、何となく素直にそう思えないでいる。画像は層雲峡の柱状節理。

いつものように三国峠からの素晴らしい景色。
良いカメラと、もっと良い腕前があれば、もっともっと素晴らしい一枚となるのだろう・・・。

R273十勝三股の白樺並木。
ここは交通量も少なく北海道らしい道と景色が満喫出来きます。

どこかで温泉に浸かろうと決めていましたが、結局はいつものように幌加温泉の鹿の谷。

たしかにその名の通りですが、当たり前のように鹿がウロチョロしています。
きっと新芽でも食べているのでしょうが、どうかバイクには体当たりしないで下さいね(笑)。

ナトリウム泉、鉄鉱泉、そしてカルシウム泉と内湯は3種類あります。

露天風呂は硫黄泉。
全て混浴なのですが、ご覧のように今回も入浴料500円を支払い貸し切りです(笑)。

湯に火照る身体を冷やすように糠平温泉をも走り抜け、やって来た上士幌のフォーシーズン。

前回に引き続きとなってしまいますが、本日も食するのはオムライス。
フォーシーズンのオムライスは小・中・大と3種類ありまして、
価格はそれぞれ700円、980円、1280円となっています。
サイズの違いを具体的に言いますと、ライスが一合・二合・四合となっていまして・・・。
とても美味しいオムライス。ぜひ大サイズを見てみたいものです(笑)。

せっかく上士幌まで来たので、ナイタイ高原牧場へ寄り道。

しかし生憎の曇り空で、比較的残念な景色ばかり広がっています。

上士幌から足寄へ向かい、そのまま一気に阿寒湖温泉を目指しますが、
ついに足寄峠ではこんな状態になってしまい、せっかくの道東ツーなのにと肩を落とします。

今回は阿寒湖温泉でも休憩を取ることもなく、結局定番の屈斜路湖を目的地に再スタート。

天気が良ければ見えるだろう、雌阿寒岳・雄阿寒岳も霧の彼方。

真っ直ぐ迷うことなくやって来た和琴キャンプ場ですが、
小雨と強風に加えて、人影もなく空空だったりするのです・・・。

準備万端ではありましたが、この天候に一人で立ち向かう勇気もなく、
とりあえずは川湯温泉へと向かいます。格安の宿でもないかと走っています。
悪天候だからか売店も閉まっていれば、人っ子一人見当たらない砂湯。
ちょっとそのままバイクで侵入して(すみません)、どうしたものだろうとワンショット。

で、閉店間際に・・・というか、もう閉まっていましたけど(笑)、
EZO RIDERのライバーハウスを利用させていただくことにしました。
予定外ではありますが、とりあえず今夜は布団でゆっくり寝られそうです。

段々と激しくなる雨に、やはりライダーハウスで正解だったなと布団に潜り込みます。
やや上り勾配の駐車スペースに愛車NC700Xを停めてありましたが、
朝見てみると、有り難いことに大きなカバーが掛かっていました。
こういう気遣いは本当に有難いものですね・・・。

2018年08月23日

2018-03-07

 

早朝にライダーハウスを出発し、ここは昨夜の湯に選んだ欣喜湯。
川湯温泉の湯は強酸性の硫黄泉。未だ身体から硫黄の臭いがプンプンしています(笑)。

朝を迎えると穏かな天気であり、今日の和琴はどうなのだろうと立ち寄ってみれば天気同様に穏やか。
これはもしかしてテント泊も可能だったのでは?と過ぎてしまえば何とでも言える(笑)。

網走を経由して能取岬。
いつのことか知らないが、ここは中国映画のロケに使われたらしい。

仲間とのツーリングであれば写真を撮り合うところですが、
今回はソロツーなので、いつものショットはミラーの中に一時保存(笑)。

さて、能取湖を横目に常呂町を目指して北上するとします。

何時に出発したんだと突っ込まれそうですが9時に常呂町到着。
画像の通り、常呂町の目的がここ常呂神社なのです。
LS北見のメンバー達がここで祈願、その結果は平昌オリンピックで三位入賞銅メダルと大活躍。
オレも好成績、好結果の願掛けのため参拝してみます(笑)。

未だ大人気らしいカーリングストーン御守は予約制で入手不可。

御守は入手出来ませんでしたが、LS北見各々の絵馬が公開されていました。

たしかに健康第一が大事ですね、そう思います(笑)!

ということで、今回は健康第一に絞り込み祈願してみましたー!

残念なことに絵馬に願いは書いていません(笑)。

せっかくですから、カーリングホールへも寄り道。
平日なのに、ここはバスで団体客がやって来るくらい盛況なんですね、驚きました。
家政婦のように覗いてみましたが、機会があれば是非一度トライしてみたいものです。

初夏のサロマ湖を眺めまして、そろそろ自宅を目指して疾走るとしますかね・・・。

2018年08月26日