2018-04-05

たまには観光地へ行こうと決め、本日の行き先は小樽になりました。
きっと混んでいるだろうけど、観光客が食べそうなものを食べてやろうとやって来た若鶏時代なると本店。
まさに昼時であり、店の前には長蛇の列が・・・と覚悟を決めていたが、幸いなことにこんな感じの写真も撮れてしまった(笑)。

とはいうものの店内はほぼ満員。しかしスタッフは混雑に慣れているらしく応対の手際が良い。
ランチタイム若鶏定食1000円也。どちらかというと年寄りなので半身は多い気がしたが、もったいないので余すことなく全部食べました。
観光客に人気なお店ですから若鶏はとても美味しかったです。後はただただ胸焼けしないことを祈るだけですね(笑)。

食後に観光客が歩きそうな通りにやって来た。

もし七日食べたなら鏡で確認してみますが、ところで本当にお父さんを預かって頂けるのでしょう?
時間は?金額は?もしかして無料サービスでしょうか(笑)?

いやいや、そう来ますか。
それは夫婦で預かって頂けるということなのでしょうか(笑)!?

例えば土・日ならとても混み合っているのでしょうが、平日ですから短い時間の路駐は注意されることもありせんでした。

よく写真で見掛けるカットのように一枚。

屋形船は停泊中。いつもと変わらぬ行動パターンにこれはイカンと立ち寄り先を真剣に検索します。

そしてやって来た小樽市総合博物館。
噂には聞いていましたが、鉄ちゃんには堪らない場所らしいです(笑)。

なんちゃって鉄ちゃんなので詳しくはないのですが、北海道を代表する蒸気機関車「しづか号」。

とても高級そうな車内。そして中央にドーンと設置されたストーブ。
なるほどオレは貧乏な生活をしていたから、こんな高級な列車に縁もなく、詳しく知らないということなのだろう。

屋外にはたくさんの機関車が展示されています。
動態保存されているアイアンホース号に無料で乗れるはずなのですが、今日は平日だからかその姿も見当たりませんでした。

そしてこれが転車台と呼ばれるやつです。現物を始めて見ました。

小回りの利かない機関車ですから転車台を使い、車庫から出し入れする訳なのです。
ちなみに転車台は英語でターンテーブルというのだそうです。小樽ツーリング・・・勉強になりました(笑)。

さて、そろそろ自宅を目指すとしましょうか。
何とか明るい内に帰りたいものですが、とりあえず下道をトコトコと走るとします。

まあ何とか明るいと言えば明るい時間帯(笑)。
休憩をしながらですがたっぷり4時間掛かりました。日が長いことに感謝しながら本日これにて終了です!

2018年09月14日