2018年 夏一覧

2018-04-01

いつまでもホッチキスで留めておくのも格好悪いので、本日フォークブーツの交換です。

合流した晃プラスone。ブーツ交換後に昼飯を食べようと下川町一の橋へやって来ました。

本日の昼食はここ駅カフェ・イチノハシ。
知らぬ間に一の橋にこんなお洒落なお店がオープンしていました。

食したのは5day`sカレー800円也にトッピングの温泉卵50円。
一の橋にこんな本格的で美味しいカレーを提供するお店が出来るなんて、
仕事でこの地域を担当していた十数年前には、これっぼっちも思っていませんでした。

下川町へ引き返し、万里の長城に寄り道。
積まれた石には名前が刻んでありまして、右へ数十m進んだ辺りにオレの名を刻んだ石もある筈。

万里の長城の裏手の公園に展示されていたチェンソーアート。
これはオラウータンの親子でしょう。

鷹狩ですかね!?

何という種類のクワガタなんでしょう!?

森や林を寝床にしている仲間たちですね。

時折ポツポツしていましたが、せっかくなので遠回りして帰ります。
しかし霧雨だと舐めていたら岩尾内湖へやって来た頃にはズブ濡れになっていました。
おまけに近道しようと農道へと迷い込み、結果的には大幅な遠回りと数キロの砂利道走行と、
天気と共に踏んだり蹴ったりな帰り道になりました(汗)。

下川で買い求めた、だっちゅうのパン150円也 ← 時代を感じるネーミングですね(笑)。
帰宅後すぐに食べてみましたが生クリーム入りのパンはとても美味しく、
個人的には本来の目的だったイカスミパンより気に入りました。
今度はだっちゅうのパンを買うために下川へ向かうとします(笑)。

 

2018年08月28日

2018-04-02

本日はサクランボを求めて増毛へとやって来ました。
やって来た増毛で土・日だけオープンのラーメン屋を発見。
きっと前からあったのでしょうが、土・日は仕事ですから気付きませんでした。

ここ海栄はラーメン屋さんでライダーハウスで、そして雨宿り屋さんなのですね(笑)。

マリーナでヨットというのか、クルーザーというのか船を眺めます。
すると何となくこの船主は近い内に美味しい魚を届けてくれるような気がしてきました。
心配無用。最近冷蔵庫を買い換えたので冷凍庫が広くなりました、大丈夫です(笑)。

旧JR増毛駅。
廃線となった後に駅舎は内外リニューアルされたのですね。

こんな感じで、

こんな感じになっていました。

駅横の坂道をセローで駆け上がり、明治23年12月に初点灯された増毛灯台へ。

増毛灯台は白色と赤色のストライプであり、四角い灯台なのです。

今は観光案内所となっている風待食堂は映画「駅STATION」の舞台。
烏丸せつこが女中さんで、宇崎竜童と仲間達ががたむろしていた。

倍賞千恵子が女将を演じていた酒処桐子。

12月30日。客は高倉健一人。八代亜紀の舟歌が流れていた・・・筈。
そして大晦日。高倉健と倍賞千恵子は二人でカンフー映画を観ていた。

旧商家丸一本間家前。
そろそろ旬かと訪れ買い求めてみたが、今回は悪天候の影響で少し早かったらしい。
たしかにそう聞くと例年ほどではないような気がするが、今年も増毛のサクランボは美味かったです。

そして、もう一つの目的がここ。留萌で有名な蛇の目寿司。

一人だったのでカウンターに座り蛇の目スペシャルを注文すると、
待ってましたとばかりに気合たっぷりで握ってくれました(笑)。

食した蛇の目スペシャル21貫税別2500円也。
美味と満足以外に言葉はありません。ご馳走様でした!

2018年08月30日

2018-04-03

最近宗谷丘陵の白い道が気になる。
それは何かの情報によるものなのか、雑誌やネットで見掛けた写真だったのか、
とにかく白い道が気になって仕方ないので、無計画に自宅を出発した。
朝晩は寒かったりするのだが暦では北海道も夏であり、道の駅おびらにはズラリとバイクが並んでいた。

昼飯を食べるにはちょうど良い時間にやって来た道の駅しょさんべつ。
稚内まで走るのだから是非うに丼を食べたいと思うので、ここは軽めのものにしておきます(笑)。

で、券売機を覗き込み結局のチョイスはふぐだし塩ラーメン650円也。
美味しいのですが食べ馴れていないせいか、残念なことにふぐだしを理解出来ていません(汗)。

天塩を走り過ぎるとズラリと並んだオトンルイ28基の風車。

こういうことですよ!
ウニ丼を食べて白い道を走ろうとしているのに、まだ天塩、そして13時25分。
そして風はさておき、日中なのにとても寒いということです(笑)。

時間に余裕はありませんが、北緯45度のモニュメントにもしっかりとセローを停めます。

位置を変え、角度を変え、そして今日は天候による雲の具合に容姿を変え、
何度セローを停めたことか・・・全容をはっきり見せてくれたのは、このタイミングだけでしたね。

もちろん色気より食い気ですから、稚内で真っ先にやって来たノシャップ岬の漁師の店。

メニューにウニ丼といくら丼はありますが、ウニいくら丼はありません。
毎回のことですが、半分づつでお願いしますと言えば当たり前のように作ってくれるのです。
ウニばかりも飽きるのでウニいくら丼が好みです。交互に食べると格別です。
大変リーズナブルなウニいくら丼1800円也、とても美味なり(笑)!

宗谷丘陵の白い道。辿り着いたのは15時過ぎ。
白い道の「白」の正体は敷き詰められたホタテの貝殻。
もしかすると当初は砂利の代わりに廃棄物の再利用だったのでしょうか。
それは定かではありませんが、どうあれすっかり有名になった宗谷丘陵(稚内)の白い道です。

写真を撮っていると赤いセローがやって来まして、その女性ライダーは金沢の庄田さん。
せっかくこんな所で会ったセロー仲間、お互いの白い道走行ショットを撮り合いました(笑)。

立て看板にもある通り、よっこらしょと休憩しまして、360度ぐるりと景色を楽しみます。

そろそろ帰ろうとオホーツクの海へ続くような白い道を引き返しますが、時すでに16時。
一体何時に自宅へ帰り着くのか・・・とりあえず事故らず捕まらず頑張ります(笑)。

2018年09月05日

2018-04-04

時期的に北竜のひまわりはまだ早いだろうと、半ば確信しながら立ち寄ったひまわりの里。

・・・はい、間違いなく早かったです。確かに平日の朝ではありますが人影もまばらでした。

3分咲きとのことなので、元気そうなこいつをアップで撮って退散します。

R275から道道へ乗り換え、やって来た増毛。
今回は珍しく入館料400円を支払って旧商家丸一本間家を見学します。

全く詳しくないので無責任なコメントですが、個人的には色合いが珍しいと感じた屏風。

本物なのか展示用なのか、これも定かではない色とりどりの反物。
もちろん手を触れてはダメですよ!

豪商ですから当然の事なのだろうが行灯にもしっかり家紋が入っていました。

まあ、せっかくなので袢纏姿で偉そうな番頭さん風に一枚(笑)。

ガラスはとてもいい感じに歪んでいます。角度や位置を変えて庭を覗くとよく解ります。
現代のように歪みのないガラスを作る技術が当時はなかったということです。

このタンスはなかなか良いです、欲しいなと思いながら一枚。

何と書いてあって、どういう意味なのか全く解らなかったので一枚。

私事ですが最近本当にツイていないので、本気で面を付けて魔を払いたいくらいだと一枚。

そして何とも言えないデザインと色合いのガラス戸。
さすがに幼少時代のオレも、こういうものを高級だとかモダンと感じていた筈です。
決まってそういう家では美味しいおやつとジュースに有り付けましたから・・・。
それにしても、このような旧家はなんでも鑑定団好きのオレには堪りませんな(笑)。

本日の昼食はレストハウス雄冬。

食したのは、とてもリーズナブルでとても美味しいえびいくら丼1700円也。

そして、こちらにしておけば良かったと本気で後悔したまかない丼1500円也!

浜益までやって来て、くるくる回っていたホッケを買い求めました。
滝沢カレン流に言うならば、もちのろんでクーラーバッグは持参しています(笑)。

初めて訪れた最近(?)オープンした道の駅石狩あいろーど厚田で休憩。

最後はサーモンファクトリーで鮭の切り身あれこれを買い込み、本日も無事終了なのでした。

2018年09月07日

2018-04-05

たまには観光地へ行こうと決め、本日の行き先は小樽になりました。
きっと混んでいるだろうけど、観光客が食べそうなものを食べてやろうとやって来た若鶏時代なると本店。
まさに昼時であり、店の前には長蛇の列が・・・と覚悟を決めていたが、幸いなことにこんな感じの写真も撮れてしまった(笑)。

とはいうものの店内はほぼ満員。しかしスタッフは混雑に慣れているらしく応対の手際が良い。
ランチタイム若鶏定食1000円也。どちらかというと年寄りなので半身は多い気がしたが、もったいないので余すことなく全部食べました。
観光客に人気なお店ですから若鶏はとても美味しかったです。後はただただ胸焼けしないことを祈るだけですね(笑)。

食後に観光客が歩きそうな通りにやって来た。

もし七日食べたなら鏡で確認してみますが、ところで本当にお父さんを預かって頂けるのでしょう?
時間は?金額は?もしかして無料サービスでしょうか(笑)?

いやいや、そう来ますか。
それは夫婦で預かって頂けるということなのでしょうか(笑)!?

例えば土・日ならとても混み合っているのでしょうが、平日ですから短い時間の路駐は注意されることもありせんでした。

よく写真で見掛けるカットのように一枚。

屋形船は停泊中。いつもと変わらぬ行動パターンにこれはイカンと立ち寄り先を真剣に検索します。

そしてやって来た小樽市総合博物館。
噂には聞いていましたが、鉄ちゃんには堪らない場所らしいです(笑)。

なんちゃって鉄ちゃんなので詳しくはないのですが、北海道を代表する蒸気機関車「しづか号」。

とても高級そうな車内。そして中央にドーンと設置されたストーブ。
なるほどオレは貧乏な生活をしていたから、こんな高級な列車に縁もなく、詳しく知らないということなのだろう。

屋外にはたくさんの機関車が展示されています。
動態保存されているアイアンホース号に無料で乗れるはずなのですが、今日は平日だからかその姿も見当たりませんでした。

そしてこれが転車台と呼ばれるやつです。現物を始めて見ました。

小回りの利かない機関車ですから転車台を使い、車庫から出し入れする訳なのです。
ちなみに転車台は英語でターンテーブルというのだそうです。小樽ツーリング・・・勉強になりました(笑)。

さて、そろそろ自宅を目指すとしましょうか。
何とか明るい内に帰りたいものですが、とりあえず下道をトコトコと走るとします。

まあ何とか明るいと言えば明るい時間帯(笑)。
休憩をしながらですがたっぷり4時間掛かりました。日が長いことに感謝しながら本日これにて終了です!

2018年09月14日

2018-04-06

天気も良いのでX4を引っ張り出し、散歩がてらやって来た北一已駅(きたいちやんえき)。

するとちょうどタイミングよくホームに電車が滑り込んできました。
留萌本線深川行きの上り列車である。

留萌本線は一時間に一本くらいの割合で電車が走っているのですね。

2018年09月18日

2018-04-07

本日はX4で富良野へ食ツーリング。いつものようにR38を芦別や滝里湖経由で富良野へ向かいます。
天気が微妙であればX4には乗りませんので、ご覧のように夏らしい晴れの日です。

少しだけ昼飯時を外して(出発時間が遅かったということですが)13時30分にくまげら着。
オンタイムなので長蛇の列を覚悟していましたが、幸いなことに店内が混み合っていた程度でした。

食したのは和牛ローストビーフ丼1980円也。
ご覧の通り見るからに美味そうだと思いますが正解その通りです。見た目通りとても美味いです(笑)。
それにしても勘違いなのか、記憶では料理名も金額も違った気がします。
何という丼だったかは思い出せませんが、金額はたしか3000円前後だったと覚えています。
美味くて安いのだから何の問題もありませんが・・・。

食後にドラマ北の国は此処から始まった(第一話のロケ地)JR布部駅へ寄り道。

そして本日のメイン、ライダー本谷を訪ねます。
メインの食は旬のメロンであり、彼の愛車メロンオニオン号の名の通り、とっても美味しいのである(全く説明になっていませんね笑)。
毎年メロンを楽しみにしている息子へも送り、オレはというとメロン用のリュックを取り出し本谷の笑いを誘います。
帰る前にせっかくですから、ほぼほぼ乗っていないという愛車をこの写真のために車庫から引っ張り出してもらって一枚。
ついでですから宣伝もしておきましょうね。
メロンとか、ニンニクとか、玉ねぎがとても美味しいここ森農園の紹介は こちら からです。 

彼の自宅からとても近い富良野チーズ工房で今夜のつまみにチーズを買います。
とてもチーズが好きなものですから、必要以上に試食も楽しみました(笑)。

もちろん今夜の晩酌用にワインも買い求めます。

さすがに試飲する訳にはいきませんが、スーパーでは見掛けない羆の晩酌を買ってみました。
これでタンクバッグも重たいリュックもパンパンです。
メロンを傷めないよう、ワインを割らないように慎重に自宅へと疾走りました。

食べ頃までアバウト五日間。メロンにはしばらく仏壇の前にいてもらいます(笑)。

そしてお疲れ気味なオレにライダー本谷イチオシの森農園特製 黒ニンニク をいただきます。
ニンニク臭も全く気にならず滋養たっぷりです。またよろしくね、本谷さん(笑)!

2018年09月24日

2018-04-08

 

連続となりますが今日も富良野方面へと向かいます。前回と違うのはR273美瑛回りのルートを走っていることだろうか。
ぜるぶの丘は観光客で溢れ返っているのだろうと思っていたが混んではいたものの、こんな一枚が撮れる程度の賑わいでした。

北海道らしく丘に転がる草ロール。こんな無造作感が何とも言えません(笑)。

美瑛の「丘のさんぽ道」へ寄り道。

もちろんお目当てはこれです、これ!

セクシーな羊のお尻を眺めながら美味しいソフトクリームをいただきます。
どいつもこいつもずいぶんモフモフしていますが、きっとその内きれいに刈られてしまう事でしょう・・・(笑)。

続いては道に迷いながら四季彩の丘へやって来ましたが、この残念な色合いに時季外れは否めません・・・(汗)。

真正面の十勝岳へ向かうように走っています。現在とりあえずの行き先は白金温泉です。

白金温泉の目的は珍しくお風呂ではなく、このブルーリバー橋の中ほどから見下ろす「あれ」です。

これが湧き水からなる白髭の滝。青みがかった川とへ流れ込んでいる滝は白く、だからブルーリバーと白髭なのですね。

薄っすらと青空にフィルターを掛けている夏の雲。すぐそこの十勝岳もぼんやり霞んで見えています。

ここまで来たのですから、いつものように吹上のすべすべ無料湯に浸かります。
訪れる人々は多いのに脱衣のための囲いも一切なくワイルドですが、この開き直ったかのような開放感が最高です(笑)。

風呂上がりに上富良野側へ下りて富良野市内へ。
本日の昼飯チョイスは、ここ魔女のスプーン。

食したのは納豆チーズカレー950円也。
カレーが好き。納豆も好き。そしてチーズは大好きと、お気に入り三拍子なのですが、
残念ながら納豆には、やはり醤油が一番合うという結論に達しました(笑)。
くれぐれも不味いという意味ではありませんので、あしからず。

今回の富良野で最後の立ち寄り先となる前から気になっていたカフェノラ。
ここはカブ乗りご用達のお店なのです。

野良窯も併設されており、ギャラリーでは陶器の販売もされています。
食後なのでコーヒーを注文しバイクネタの四方山話。セローのくせにピカピカなんですねと褒められたりしてみます(笑)。
カブ乗りではありませんが特別にカブ乗りステッカーをいただきまして、感激しているとさらに特製ステッカーもいただいちゃいました。

居心地の良いお気に入りのお店がまた一軒増えたみたいです。次は昼飯を目的に立ち寄ろうかと思います。

2018年10月01日

2018-04-09

ぶらりと三国峠まで走ってみた。
シーズンであるから駐車場にはそれなりにバイクが留まっている。

全く行き先は決めていなかったが、ふいに然別湖へ回ってみようと思いついた。
然別湖も幌鹿峠も久しぶりのことだし、何より温泉や食の楽しみもいくつか心当たりがある。
そしてそんな結末はこうである。交通量の少ない道路を補修する余裕はないのだろう・・・。

まさかの通行止めに今日は完全にヤル気も失せたので、とっても中途半端なのですが帰ることにしました。
途中でJR安足間駅への案内板を見掛けて寄り道。
さて、突然ですが問題です。安足間と書いていったい何と読むのでしょうか!?

ここは相対式ホームの駅なのだが、それよりこの引き込みが気になって仕方ない。

180度向きを変えて写真を撮るとこんな感じ・・・果たしてこの引き込みはいったいどう使うのでしょうか!?
一旦ここへ頭から入りバックで元に戻るのだろうか?
くだらない謎は謎のままで終わってしまう「あんたろまえき」なのでありました。

2018年10月07日