7月のご近所ツーリング

鈴石というものは言葉の通り
まるで鈴のような石であり
詳しく書くと
褐鉄鉱が球形状に濃集したもので
内部が空洞になっていて
さらにその空洞に欠片があると
カシャカシャと鈴のように音がするんだそうだ
文化財に指定されていて
実は実物なんぞ見たこともありません・・・が
ナビには名寄鈴石と表示されていまして
いつも何気に気になっていたのですよ

続いては名寄北国博物館に展示されている
SL排雪列車キマロキ編成
機関車・マックレー車・ロータリー車・機関車という
編成で頭文字をとってキ・マ・ロ・キ編成
クンロクが先頭でマックレー・ロータリー車を挟み
D51がそれらを後押しする・・・
鉄ちゃんには泣けてくる編成なのでありますよ
ちなみにこの展示車両
先頭のクンロクが大正10年製造
後は順に昭和13・14・15年製造だそうです

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石碑を観て
ぬかるんだダートを進み案内板も見(裏)
名寄鈴石簡単探索
これにて終了です(笑)

誰もいないのを良い事に(絶対にダメだと思うが)
遊歩道をトコトコとセローで進み
この位置から写真を数枚
裏画像、分かりますかね?
前照灯が点燈されています
偶然すぐそばで仕事をしていたやっさん曰く
「汽笛も鳴るんですよ!」
知りませんでしたー!
キマロキ保存会の皆さん、ご苦労様です(笑)
さて、仕事に戻りますかね

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