林道好きを、林病ライダーと呼ぶのです(笑)!?

自宅を出発したのは八時前
画像は士別市内、小さな丘の上にあるレストラン
丘に広がる花畑は
四種類の花々により
キチンと仕切られていたりします

ならば、あそこだなと三国峠越え
表裏画像
久々に本日の三国峠は青空の下(笑)

これが林道終了間近の
少々荒れ気味ダート
フラットだったり、荒れていたりと
アバウト20数キロの林道ツーリング
これで楽しい旅でしたとコメントを入れたなら
もはやオレも
林病と呼ばれてしまうのでしょうね(笑)!?

ここから下る事となるのでしょう
この峠の名は旭川峠
実のところ、初めて知りましたよ、旭川峠
これぞ正に灯台下暗しってやつなのですね(笑)

この画像ではフラットなダートに見えていますが
実はあちこち、良い具合に荒れていまして
そりゃあ、そうですよね
わざわざ荒れた路面にセローを停めて
写真を撮る余裕なんて、ありませんからね(笑)
結局は、フロントを取られる事、数度
転ばずに済んだのは
オレの技量か、はたまた運の良さなのか・・・

画像が銀河の滝
そして裏画像が流星の滝
久々にやって来てみれば
大函とは逆に
果たしていつから営業しているものなのか
目新しい土産屋・売店・食堂が
平日だというのに
そこそこ賑わっているのですよ

R39からR273へ
やって来た大雪高原温泉への林道入り口は
ご覧の通り大雨によってゲートで通行止め
あちこち復旧工事中らしく
連絡をすれば宿泊客に限り
通行可能なのらしいですが
たかが立ち寄り湯客のオレは
そこまで図々しくなれる筈もなく
仕方ないなと舌打ちし、潔く諦めたのです

その昔
層雲峡を代表する観光名所の一つが
この大函であり
それはそれは賑わっていたものなのですが
目まぐるしい時の流れに
おいてけぼりを喰らったんでしょうね
土産屋も売店も食堂も
残念な事に、全てが営業されていませんでした
閉ざされた建物を覗き見る限り
たまたま定休日だったとも思えません・・・
裏画像、秋のうろこ雲が何とも物悲しい訳で

表裏画像
層雲峡といえば柱状摂理で
そして前日までの雨に
層雲峡を流れる川は濁っている訳です

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R40を比布まで走り
そこからは無料バイパスを走って
上川アイスパビリオンで小休止
朝飯も食っておらず
これから山の奥へと走るつもりですから
うどんでも食べておくかと裏画像
月見うどんは420円也

意外と地元ネタには弱いオレ
なんとこれが初めての21世紀の森、表裏画像
本音で言いますと、ホッとしています
やっと長い林道ツーリングが終了したのです
何とか転ばずに済んだなという思いであります
確かここには無料の湯がある筈ですが
いつかのプチツーネタに取って置くとしますか
気が付けば、時すでに夕刻
さてと、さっさと帰るとしましょうか・・・(笑)
本日、これにて終了!です

表裏画像
愛山渓温泉へと続く簡易舗装がなされた林道
時間はまだまだ昼を僅かに過ぎた時間
今から帰路へ付く気にもなれないのです

ラーメンでも食べようかと立ち寄った上川町
そこにも、いつしかリニューアルされたJR上川駅
また一つ
風情ある身近な駅が減った訳です(涙)

画像は十勝三股辺り
その昔、ここいらにも街が広がっており
しかし、今となれば跡形も無い
積み重なった時の長さは
生い茂る緑が静かに語っているのです
裏画像
結局、本日も幌加温泉鹿の谷(笑)

高い青空が広がる本日なれど
林道を走ると、ただ熱いだけの陽射しも
それは柔らかい木漏れ日と変わり
光と影が織り成す
とても単純なグラデーションが心地良い
裏画像
同じく愛山渓温泉へと走っていた
SR400とのツーショットなのである(笑)

愛山渓温泉を下り
途中の分岐から愛山米飯林道へと進みます
マップルを見る限り
荒れた林道とは記されておらず
本日の林道はここだなと企んだのです
そんな愛山米飯林道、表裏画像
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