「何してる?」
「ホタテ食いに行かん?」
「何時に出られる?」
「いや、今日は久々にX4で走るよ」
「分かった、じゃあどこかで追い付くな・・・」
「気を付けてな!」
晃へ携帯を入れ、オレが話した言葉は
このようなことだったと記憶している
晃はいつ追い付くのだろうと
確かここは上川7−11でのコーヒータイム
無料高速を疾走(はし)り
休憩の道の駅しらたき
疾走とはいえオレの事であるから
晃の疾走とは意味が違う
もしかして他人に言わすと
もっと真面目にアクセルを開けろと
言われる程度なのかも知れない
オレと晃のそれは
疾走と失踪くらい、意味が違う・・・
まあいい、オレは快速を疾走と定義する
さっさと帰ろうぜと
オレも一枚撮ってもらう
X4格好良いだろう!?と撮ってもらう
道の駅しらたきで小休止
トイレと煙草と寒かったからです
19時を過ぎたといえ
この時わずか14℃
さすが北海道の夏(笑)
せっかくサロマ湖までやって来たのだから
扉画像同様
サロマ湖をバックに写真を撮り
でも、さっさと帰路に付こうとしています
時すでに5時を過ぎているものですから・・・(汗)
表裏画像
ホタテ丼を食べようとしていたオレが食したのは
オホーツク干貝柱塩ラーメン5周年感謝セット
1080円也であり
ホタテ丼の目的地はサロマ湖の常呂であり
「おい、常呂ってこんな遠かったっけ?」と
信号の度に愚痴を溢しながら
ひたすら疾走り続けます
地図でみると15センチくらいなんだけどな
走ると遠いもんだわと、疲れを笑い飛ばしつつ
レストハウスところ着が4時過ぎであった
随分と遅い昼飯になっちまったな(笑)
かなりのハイペースで走って来たらしい晃
聞くと、準備を終わらせ
それから洗車していたのだそうだ
何故そのタイミングで洗車なのか分からないが
まあ、どうでも良い事だからスルーしました
トイレ、トイレと姿を消して
ソフトクリーム片手に現れた事には
マジでムカッとしましたが・・・(笑)
無料高速の終点が丸瀬布
未だ晃は姿を現さない
道の駅まるせっぷで休憩し
トイレと煙草を片付けていると
颯爽と晃のハヤブサが駐車場へ入ったきた
表裏画像
晃が食したのが
生帆立丼1000円也なのである
無料高速に乗る前に
遠軽のコンビニで休憩
さあ、一気に帰りますか?