ここも久々となる恐山
ここを訪れる度に
誰かが事故ったり、トラブったりするものだから
オレ達のツーリングの行き先としては
禁じたというか、自粛していたというか・・・
でも今日はオレ達ではないので
寄ってみました恐山 こちら からです(笑)

夏休みであり、しかもお盆休みの時期だから
当然ここ大間崎も
沢山の観光客で賑わっています
まあ、かく言うオレも
観光客の一人だったりするのですが・・・(笑)
そんな大間崎は こちら から

食後には、JR下北駅で休憩です
裏画像、駅舎内には
金魚ねぶたと短冊に書かれた
紙製の金魚が多数ぶら下がっていました

下北かるたの説明によると
断崖が海風の浸食を受け
仏具仏像に似た奇岩奇石を形造った仏ヶ浦
別にある駐車場から小一時間ほど歩くと
仏ヶ浦を目の当たりに出来るそうですが
もちろん、今回も歩きませんよ
次回の楽しみという事にしておきます・・・(笑)

下北半島を一周するには
すでに時間が足りないと思われますので
一周は諦め、仏ヶ浦からは引き返します(汗)
そして表裏画像
NCをしばし停め、下北の海を眺めました

で、食したのが万八で2番人気だという
ニラレバ麺740円也
人気メニューだけあって美味かったです
野菜もたっぷりで大満足でした(笑)

むつ市到着が20時
腹も減ったので晩飯をいただきます
何も考えないとラーメンとなってしまうのですが
偶然、とても賑わっているラーメン屋さんを発見
ここはラーメンレストラン万八です

まだまだ日暮れには時間がある筈だと
NCを飛ばし向かったのが尻屋崎
なのに残念ながら画像の有り様
まさか進入禁止になっているとは・・・(汗)
小一時間の疾走が無駄になり
加えて同じ距離を引き返す事になりました
せっかくですから一応 どうぞ

奥薬研から県道4号線を走り
今度は恐山を目指します
北海道に似たような
深い森林の中を右に左に走るのですが
北海道と明らかに違うのは
道端にキツネや狸が姿を見せる訳ではなく
熊出没注意の看板が目に付く訳でもなく
表裏画像のように、当たり前にしかも大量に
野生のサルがそこら中にいるのです
野生の猿の北限・・・ここは下北半島

一旦通り過ぎたのですが
なんだあれは?と気になり、Uターン
ここは烏賊様(イカサマ)レース場と
すでに名前が怪しいです(笑)
ちょうどレースが始るみたいなので
ちょっと 覗いて いきますか

ぬいどう食堂から数キロ南へ向かうと
仏ヶ浦を見下ろせる展望スペースがあります
駐車場にバイクを停め
案内板に目をやると裏画像
44箇所下北かるた巡りとの説明文
仏ヶ浦は当然「ほ」のかるたです!

そして12時ジャストに辿り着いた
ここが本日の食の目的である、ぬいどう食堂
お盆休みの昼飯時ですから
この画像で分かりますかね?超満員です!
この後すぐに外にまで行列が出来てしまった
そんな ぬいどう食堂は こちら です

どれが願掛け岩か分からずに
ウロウロ、キョロキョロしていますと
たぶんオレと同世代だろう夫婦が
海の向こうを指差し
アレが願掛け岩らしいですよ!と
教えてくれました
NCの鼻先、遥か向こうの願掛け岩
珍しく真剣に健康を祈願してみましたよ
実際そんな歳なんですね、オレも・・・(汗)

下北半島R338を時計と逆回りに走ります
まずの目的は本日の「食」です!
途中で見掛けた願掛け岩の案内板
せっかくですから、寄り道しての表裏画像
ひょっとすると、その願掛け岩っていうのは
鳥居の向こうの山の上なのかな?と
辺りを見回します

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相変わらず今夜の寝床は決まっておらず
とりあえず今夜も下北半島では大きな
むつ市を目指します
すっかり陽も落ちた下北の海には
今日も魚灯の明かりが波に揺れています

プラットホームで写真を一枚撮って頂きます
駅舎に泊まれたなら
どんなにラクかと考えますが
今の時代そんな事は儘なりません
一体どうしたものでしょうねー!?
駅舎外ならOKなのでしょうか(笑)!?
さっさと今夜の寝床を確保して
今夜もツーリングの締めは
ビールをゴクゴク飲むとします!!

本日の2度目の大間崎も通り過ぎ
やって来たのは奥薬研カッパの湯
噴水の水を頭の皿に受け潤して
ニヤリとほくそ笑んでいるカッパ
そんなカッパの湯は こちら 
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