せっかくのお台場ですから
話題の「あれ」も観ようかと探してみます
簡単に見つかるだろうと思っていましたが
意外とそうでもなく
まあ、何とか見付けましたの表裏画像(笑)

この日のツーリングは
まだまだ続くのですが
湯上りになんだかダラケてしまいまして
次の行き先に迷います
とても張り切ってくれている根津さんの行程が
すっごくハードに感じてしまい
情けい事にオレが尻込みしててます
で、地図を広げ再検討中なのです(汗)
という事で、続きは次回に(笑)!

昨夜の宿は
ホテルグランパシフィック LE DAIBA
少しだけ奥まった屋根付きスペースに
レンタルバイクを置かせてくれたのです

「どこの湯に浸かるんですか?」
「えっ?風呂に入る予定はないですが・・・」
な、な、なんですとー(怒)!?
なんと東京支部長根津は
タオルも持参していない始末です
草津温泉へやって来て
風呂に浸からんで、一体どうするんだい?
はい、強制入湯です(笑)
裏画像、草津よいとこ一度はおいで!です

顔出しがありましたから
当然顔を出してみます
もちろん根津さんにも強要しましたが
一見、バンカラとか無頼漢風の根津さん
一度は断ったものの
意外に素直に顔出しした根津さんを観て
実はそばにいた観光客が笑っていました
たぶん根津さんは気付いていない筈ですが

走行ルートは未だほとんど分かっていないが
おそらく碓氷軽井沢ICで
上信越道を降りたのだろう
山が見えるパーキングエリアで休憩
あの山は何ですか?と根津さんに尋ねると
浅間山だと教えてくれました
浅間山といえば
大昔の浅間山山荘立てこもり事件
そうですか、あれが浅間山なのですか・・・

一体どこへ向かっているのか
今どこを走っているのか全く分からないまま
二度目の休憩がSA横川
「えっ、横浜ですか?」と尋ねますと
大変醒めた表情で「横川です!」と一言
そうか、ここが横川か・・・
って、一体どこですか?の裏画像(涙)

素晴らしい草津の湯を堪能致しまして
風呂上りビールで乾杯です
もちろん、ノンアルですがね(涙)
ここでデッドエンドの掟を改めて伝えましょう
免許証忘れてもタオル忘れるな!
事故らず、捕まらず!
売られたケンカは倍にして謝れ!
以上、お忘れないように(笑)

中心部にある建物を見て歩きます
そうですね、聞いた事があります
草津温泉といえば
「ゆもみ」ですものね

草津温泉中心部です
街中に源泉が湧き出ていました
おそらく豊富な湯量なんでしょうね
迫力ある湯元の裏画像です

ここのパーキングは
浅間六里ヶ原休憩所なんだそうで
裏画像、嬬恋の近くらしい
そう、あの嬬恋なのですよ
オレにとって嬬恋といえば吉田拓郎で
映像でしか観た事のない
拓郎のライブを思い出し
口遊みながら走り出したのです(笑)

で、浅間山をバックに表裏画像
写真を撮り合います
残念な事に本日は絵に描いたような曇天
晴れていたならと思いますが
まあ、所詮こんなもんでしょう・・・(笑)!?

追加で朝10時前から食したのが
あっさり醤油ラーメンです!
裏画像、さらに次は何を食おうかと
メニューを物色中の根津さんなのである(汗)

SA横川でトイレタイムと相成りましたが
戻ると根津さんは朝食中
早起きしたから腹が減ったと朝食中
オレは物珍しさにキョロキョロしていましたが
気が付けば裏画像
足りなかったらしいです(笑)

「あの人」と無事待ち合わせ
これで東京のツーリングも安泰だと
誘導され湾岸道路から首都高へ
ところが先導のBMWのあの人は
大変気持ちよくアクセルを開けたみたいで
250ccのエストレアですから
もちろんアクセルを全開にしても引き離されます
で、走り出して5分後にはもう迷子です(涙)
画像は再び合流し首都高から関越道
初めての休憩がSA高坂
裏が今回の「あの人」根津さんである(笑)

表裏画像、湾岸道路ショットです
なんか好きだったんですよ
湾岸道路って映画
ハーレーで当てもなく走り出す男
一年後にやはりハーレーで走り出す女
追い掛けたり、彼を探すためではなく
ただ同じように
ハーレーで湾岸道路を走り出す女
どちらかというと話題作ではありませんが
なんかとても気に入っていました(笑)

有料道路の鬼押ハイウェイを走り
ここが鬼押出し園
いわゆる奇岩がゴロゴロしていましたが
「大したもんじゃないですよ」と
根津さんが言うものですから
「ほーっ!」と外からだけ眺めスルーです

湯上りに草津温泉を少々探索しまして
初草津温泉を楽しみます

「次はどこへ連れて行ってくれるんですか?」と
デッドエンド東京支部長に尋ねますと
「草津温泉です」と答えます
おーっ!あの有名な草津温泉ですかー!?
と、大喜びしたのですが
それにしても全く地理が分かりません
草津温泉って軽井沢近辺だったのですね(涙)
そんな草津温泉着の表裏画像

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