出発は午前5時
チャゲ&飛鳥なら
モーニングムーンを唄う時間である(笑)
裏画像、こんな時間に起きたのだから
楽しもうぜ!の出発前の晃
ちなみに晃が手にしているのは
遠野でゲットしたライダー用フラッグ

今夜の宿は素泊まり
アバウト4000円也
一軒しかない居酒屋は休みで
一軒しかない焼肉屋は混んでいて
一軒しかない食堂へとやって来ました
飲んで食えりゃあ、どうでも良いじゃん!

今夜の宿は東鳴子温泉郷砂善旅館
砂善と書いていさぜんと読むそうです
源泉2種類と
東鳴子重曹温泉の3種類の湯が楽しめ
もちろん混浴の湯もありますよ(笑)
堪能しましたよー、オヤジ共と混浴を(笑)!
そんな砂善旅館の表裏画像

表裏画像、鳴子温泉は
やはり、こけし・こけし・こけし・・・(笑)

アバウト50年振りにやって来た鳴子温泉
祖父さんが宮城の人だから
遠い昔に泊まった記憶があります
裏画像、確かに覚えています
こけし、こけし、こけし・・・
当時は何の興味もなかった筈(汗)

とりあえず小腹も空きました
オレが食したのは玉こんにゃく100円也
裏画像、晃が食したのは
焼き味噌たんぽ150円也
今さらだが
林オヤジは本日別行動である(笑)

時間に余裕がないまま
たいして寄り道も出来ずに走ります
続いての休憩がR108沿い道の駅おがち
ここは小野小町出生の地なのだそうだ

今となれば
どこの街で給油したのだか・・・
女性店員もライダーなのだというスタンドで
ライダー狙い?の風変わりなオブジェ

R46、R105と乗り換え
休憩したのは道の駅なかせん
ドンドンパンパンドンパンパン・・・の
ドンパン節の里中仙なのである
中仙道の駅 こちら からどうぞ

R46からR341
来た道を引き返しつつ田沢湖へと向かいます
小さく見えているのが、たつこ像
田沢湖ショットは こちら から

一泊二食付だった昨夜の宿栄弥旅館
無理を言って朝食をお弁当にしてもらい
ローソンのテイクアウト珈琲で
朝食をいただいた裏表
通勤・通学途中の人々の視線を受け
貧乏ツーリング満喫状態なのである(笑)

武家屋敷周辺を愛車と共に散策します
これでもかとカメラに画像を収めます
散歩楽しむ観光客に撮って頂いた一枚
角館武家屋敷の画像は こちら です

予報は雨
降らなきゃ良いなと思うものの
良くない天気予報は必ず当たる(汗)
R46岩手と秋田の県境手前で本降りになり
やっぱりねとカッパ姿に変身です
で、やっと到着の角館

早朝の鴬宿温泉街を抜け
ナビに従い走り出しますが
よほどオレのナビは機嫌が悪かったらしく
5キロほど走った後にUターンの案内!?
何ですか、この遠回り・・・(怒)!

丼物と麺類しかないと豪語する店主
飲み屋のように酒を注文するオレ達に
それなりの売り上げを確信したのか
サービスですと大皿一杯の漬物登場
これが美味くて、当然おかわり(笑)
低価格にて飲んでたらふく食えました
さあ、明日も楽しもうな!!
それにしてもきゅうりの漬物に
大喜びしていた林オヤジ
そんなにきゅうり好きだったっけ(笑)?

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浴室は3ヶ所
時間により男女専用になったり
混浴だったりと変わります
裏画像、カッパ捕獲許可証を取り出したくなった
眼鏡カッパ・・・いや、林オヤジ画像
カッパ淵に迷い込んだかと思ったわ・・・(笑)

鳴子ダムを通り

R108をひたすら南下し
夕刻にやって来た鬼首温泉
鬼首という地名を知ったのは
忘れもしない横溝正史の悪魔の手毬唄
狩り好き酒好き女好き・・・というフレーズで
殺人事件が起きていく
やあ、懐かしいですわ横溝正史(笑)
そんな鬼首温泉は こちら からです

県道から荒れた簡易舗装、そしてダート道と
どん詰まりにあるのが乳頭温泉鶴の湯
その昔、傷ついた鶴が湯で傷を癒しているのを
勘助という猟師が見付け命名されたのだとか
4つの源泉が湧く温泉なのです
そんな鶴の湯も こちら から

R341から県道へ逸れ
乳頭温泉郷を目指します
根津さんとは、そこで合流予定なのです

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