ぎりぎりの日没前に
ナビの案内でやっと高速に乗り
それからアバウト100キロをひた走る
予定到着時間1時間30分遅れ
今夜の宿でやっとビールです
とりあえず、きりたんぽ鍋(裏画像)食べて
温泉に入って、さっさと寝るとします
お疲れさんです、おやすみなさい!

そして、その昔
晃が是非見てみたいと
寄り道させられた日本キャニオン
もっと近くから見ると
きっと素晴らしいんだろうね・・・

警察署なら知っているが
全く聞いたこともない七曲峠

お岩木山とWとオレの
スリーショットを撮り

大鰐町駅前の
ピンクのワニとWのツーショットを撮り

なのに深浦市内へ近付くに連れ
何度も目にするいか焼きの看板
名物であることは間違いなく
しかし時間に余裕はなく
しかも治療中の歯に
もしかして硬いイカはチョー危険!!
なのに裏画像
気付いたら行列の後ろに並んでましたー(笑)!

こんな感じでダラダラと
下船準備を開始したのが午前5時
気が早いのが、眠れなかったのか
放送と共に車両庫へと向かったのは
オレとこのカブのお姉ちゃん(笑)

鰺ヶ沢を過ぎ
ひたすら海岸線を走っていますと
各地で見掛ける千畳○×△がありまして
千畳という面積の真偽はさておき
やはり立ち寄ってしまった
深浦の千畳敷海岸の表裏画像(笑)
実は今夜の宿をナビ検索しましたところ
まだまだとても遠く
本当に時間がヤバいと、先ほど気付きました
写真無いでしょ?五所川原からここまで(笑)
ノンストップで必死でしたから(汗)

ここら辺りをみちのくと呼ぶのか
やたらと、みちのくという文字を見掛けます
ここで一緒に死ねたら〜♪と
ヘルメットの中で唄っていると
大きな水車のある、みちのく温泉発見!
しかし、時間に余裕はなく
素通りとなる訳です(汗)

たまに買い食いはしていたものの
結局昼飯というものは食べておらず
開き直って昼飯タイムとなりまして
食したのは深浦名物のイカ焼きと
道の駅ふかうらに売っていた弁当の
鮭いくらホタテ弁当!
で、宿へかなり遅れますと電話一本(汗)
夕食がね・・・迷惑掛けられないしね・・・
とりあえず急ぎます!

金木町からR339を南下
五所川原市へと到着
ここからR101へ乗り換え、再び南下
秋田方面を目指すのですが
何やら青看板に見付けてしまったのですよ
立佞武多館というやつです
最初に思ったのは何て読むんだ?と
いうことなんですがね・・・(笑)
覗いてみますか? たちねぶたのやかた を

扉画像、金木町の目的は
中学の頃よく読んで
何度か死にたくなった
太宰治の生家、斜陽館
生まれてきてすみませんと言った太宰は
何とも大きな家で育った訳で
当然、金に不自由もなかったのでしょうし
なんかムカつきますが
まあ、太宰は好きなものですから
とりあえず こちら から

先ほどより大きなお岩木山を見ながら
今度は金木町を目指しています
金木町といえばアレなんですよね(笑)

やっと辿り着いた弘前城
寄り道のせいなのか
到着は午前9時30分でありました
そんな弘前城は こちら からです

十和田湖へは立ち寄ろうとしていますが
ご覧のように道路脇には
低いとはいえ、この雪壁
で、裏画像
走行経路を選び間違えたためか
ここで敢え無くデッドエンド(笑)
いつもの事だなと諦めました!

奥入瀬渓流を少し横目に
ひたすら弘前城へと向かいます

桜はとうに散ってしまったと話には聞いたが
少しぐらいはと期待しつつ
まずは十和田湖経由で弘前城を目指します
画像は途中で見掛けた遅咲き(?)桜

下船し、この表裏画像が午前5時30分
フェリーを数え2泊3日と
実質は二日間の短い東北ツーリングだが
思いっ切り楽しみますよー、今回も(笑)!

あの黄金崎不老ふ死温泉にも立ち寄れず
途中の海岸線の絶景にWを停め
カメラを構える余裕もなく
ひたすら走り続けましたが
さすがにちょっと疲れてしまいました
そんなんで、十二湖そばで
思わず寄り道をしてしまった八景の池

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