屈斜路湖でのキャンプですから
中には夜明け前から
ゴソゴソと準備をする方もおり
何が釣れるのか知りませんが
釣りを楽しむ方も多いのです
画像は
トイレを我慢出来ずに渋々起き出した頃の一枚
裏画像、寝起きは当然コーヒーでしょう？と
ＡＭ５：３０のブルックスであります

扉画像の東藻琴到着です
今回もとても見事なピンク色であり
やはり駐車場の係りの方に
おいでおいでされますが
さすがにこちらは駐車場所は指定されますが
駐車料金は掛かりません（笑）
ちょっとブラっとしてみますか？

北見の手前で
若松湧水の案内板を発見し
冷たい湧水が飲みたいと緊急避難の裏表
ペットボトルの温いお茶を捨て
湧き水を汲みゴクゴク飲みますと
水を汲みに来ていた老夫婦の爺さんが
「さすがに今日は暑すぎか・・・」と苦笑い
気を付けて走りなと言ってくれましたが
口調はほとんど同情でしたね・・・（汗）
まあ実際、朦朧としてましたしね
酷いんですよ、直列四気筒の熱風が！？

もしかしたらと立ち寄った硫黄山には
すでに駐車場の方々が待機していまして
駐車料金を徴収しようと
おいておいでするものですから
片手を上げ、大きくＵターン（笑）
きっと１００円のことなのですが
駐車スペースから少し離れ
一枚写真を撮り、立ち去りました

無料の和琴露天風呂
家では温めの湯に浸かるのですが
こんな時は
熱めの湯が何とも心地よい訳で・・・

Ｒ３９石北峠を越えると
気温の差を感じるようになりました
旭川辺りの気温は３０℃ちょっと
北見に比べますと全然まとも、オーケーです
干乾びるかと思ったわと
コンビニでアイスコーヒーを飲んでいますと
なんだこれは？と思う一台が目の前に・・・
排気量５０ｃｃの四輪車
フェリーを利用し内地へと向かうそうです
北見を走り出し予想外の燃費にガス欠
ＪＡＦ待ちなんだとか・・・
なんかスゲェーなと感心しつつ
数年振りの６月和琴キャンプツー終了です！

北見市内
ハッカ記念館に立ち寄りましたが
溶けそうなくらい暑かったので
煙草一本吸って走り出します
停まるととんでもなく暑いのです
走っても熱いんですけどね・・・（笑）

ＡＭ７：３０の撤収後
隣のテントのアベックライダー
夫婦なのか、恋人なのか
挨拶程度の言葉を交わしただけなので
二人の関係は分かりませんが
気が付くとペーパーバック片手に
背中合わせで座っていました
それだけの事なのですが
ごく当たり前のように
二人一緒に淡々と時間を過ごしていく・・・
とてもうらやましく感じてしまいました
これもツーリングの達人技の一つですかね

二杯目のコーヒーを飲み終え
こんな感じでキャンプ場の向こうへ
タオル片手に歩き出します

６月初旬のこの日
異常気象とも呼べる本日、この辺りの
予想最高気温は３５℃近くとなるらしい
時刻はＡＭ９：３０
すでに気温は確実に３０℃を越えている
いくら北海道とはいえ
３０℃越えのツーリングは単に熱いだけである
トイレと涼が恋しくなり
立ち寄ったひがしもこと乳酪館
少しだけ休憩していきますか・・・