	すっかり雪も融けて来たので、昨夜バッテリー充電を済ませました。早速バッテリーを取り付け、エンジンを掛けてみたのですが、久々のエンジン音に刺激されてしまったのか、これは充電のためだと自分に言い聞かせ、一桁の気温の中、思わず出動してしまいました（笑）。すると行き先の道端にうずくまったタヌキを発見しまして・・・！
	やって来たのはガタタンが有名な芦別の宝来軒。鶏ガラや豚骨ベースで１０種類以上の具材が入ったガタタンは、含多湯と書き表し、塩味でとろみのある中華スープなのである。元々は満州辺りの家庭料理だったらしいのですが、いつしか炭鉱の街芦別の名物となっていました。本日は、最近オーナーが変わったらしい宝来軒で昼飯なのです（笑）。
	昭和の時代、ここ赤平市茂尻は炭鉱で栄えていた。実際は知らないので、栄えていたらしいが正しいのですが・・・。ここ勝巳食堂の創業は、そんな良き時代だった昭和１４年。炭鉱の閉山を経て、今や約８０年も営業を続けています。昔と変わらず、ラーメンを茹でる釜の火力は石炭なのだそうで、どんなラーメンが食べられるのだろうと期待して向かうのでした（笑）。
	ラーメンを食べた後は赤平市を通り、江部乙を経由して帰ります。赤平では画像のAKABIRAベースに寄り、ドラマ不便な便利屋の情報チェック。特番は年末に放映されていたが、果たして「続」とか「PARTⅡ」はないのだろうかと・・・。
	今回のツーリングは車検を取るために管轄の旭川運輸支局へ。いわゆるユーザー車検は初めてのことだが、ネットであれこれ検索して調べてみると簡単だとの意見が圧倒的で、それならばと準備をして、国土交通省のＨＰから予約を入れる。画像は当日真っ先に行ったヘッドライトの光軸調整なのである。
	セローのフロントタイヤが限界まで減っていた。段減りというか、一定の間隔を置いて減るというか、いつもの事だが、四角いブロックが三角状に斜めに減り、挙句の果て、ブロックがない平たい部分まで減り出していた（汗）！という訳で、名寄のいつものショップへタイヤ交換へと走ります。
	にしん街道　道の駅おびら鰊番屋。この時期は例年の事となる羽幌の吉里吉里からの復路である。本格的なツーリングシーズンへ向け、今年もまずはGWツーリング。そのために冬眠明けの身体を慣らす準備運動みたいなツーリング。だから毎年のライダーズ名鑑への登場はGW前が多い（笑）。
	今日は名寄でＸ４のタイヤ交換をしてもらいます。６月に車検が切れるのですがリアタイヤの減り具合では、おそらく検査はパス出来ないと思われます（汗）！？先日車検を通したＮＣ７００Ｘもタイヤはすでに限界近く、この春は３台ともタイヤ交換が必要となり大変なのです・・・（涙）。
	２０１７年GWも苫小牧での乗船待ち。今年向かうのは茨城県大洗。苫小牧～大洗の長距離は人生初となる航路である。 GWに関東周辺を走るなんて、渋滞体験が目的かと言いたくなるが、実はこれにはとても大きな、個人的理由がある訳で・・・（笑）。２時間前には乗船手続きを終えて下さいとの注意書きの通りに、とても早い時間に乗船準備を願いますとアナウンスがありました。そんなこんなで、関東から新潟へのツーリング、スタートです。
	フェリーを降りて、息子の住む千葉へと向かう。道中の立ち寄り先の一つが小江戸と称される佐原。その町並みは江戸の風情を感じさせ、とあるネットには「江戸薫る」と表現されていた。そんな佐原にバイクを停め、いつものように写真を撮っていると、着物を纏った白人の美しい女性が突然現れた・・・。
	昨日から千葉県市川市の息子宅で孫に会っていたのだが、今日は一日遅れでやって来る林オヤジ・晃と合流予定です。名残惜しいのか、ツーリングにしては遅い時間に出発し、本格的にGWツーリングを楽しみます（笑）。待ち合わせは栃木県にあるバイク神社として有名な安住神社で、個人的には、この旅一番の楽しみとしていました。
	塩原温泉から鬼怒川温泉を抜け、まずは日光を目指します。日光といえば東照宮なのでしょうが、そこへは時間があれば寄ろうと、オレ達が真っ先に向かったのは日光サル軍団なのであった（笑）。昼食後には日光いろは坂を疾走って中禅寺湖に寄り、草津温泉で湯畑を見て、ＴＶでしか知れない湯もみをし、渋峠を越えて志賀高原の宿へと順調に向かうはずだったのだが・・・。
	逆に言うと８時から１７時までは渋峠も通行可能な訳で。画像の渋峠ホテルは長野と群馬の県境に跨っていまして、ホテル前の駐車スペースは、こんな感じになっています。画像が小さくて分かり難いと思いますが、我がNC700Xは県境から１ｍほど群馬側に停まっているのです（笑）。
	北海道へ帰って来ました。そしてここは北海道千歳市にあるサッポロビール工場。フェリーは夕方に苫小牧へ入港。若くもないオレ達に、そのまま自宅を目指す体力はなく、ネットで予約したあった千歳市内のホテルへチェックイン。その夜はもちろん居酒屋で飲んだくれていたのです（笑）。
	何ヶ月遅れなのか、いまさら桜の画像！？（笑）である。ＧＷツーリングで本州から帰って来た頃が、北海道も桜のシーズンだった訳であり・・・。
	滝川市江部乙の菜の花まつり。ちなみにそれは５月のことであり、我ながら、さすがに今更か！と言いたくなります（汗）。例年通り、今年も早朝に訪れてみました・・・。
	すっかり派手な外観となったＪＲ江部乙駅。ということは、今日もご近所ツーリングな訳で・・・。
	今年初の朱鞠内湖。人造湖ではあるが、その景観はとても美しい。ＮＣのタイヤ交換で名寄へと走った帰り道である。
	滝川市江部乙の菜の花リベンジ（笑）！
	美瑛町のポプラ、ケンとメリーの木。かなり昔に日産スカイラインのＣＭで使われ、一躍有名になった。そのＣＭは「地図のない旅」編だったそうで、実にライダー向きである。

	すっかり雪も融けて来たので、昨夜バッテリー充電を済ませました。早速バッテリーを取り付け、エンジンを掛けてみたのですが、久々のエンジン音に刺激されてしまったのか、これは充電のためだと自分に言い聞かせ、一桁の気温の中、思わず出動してしまいました（笑）。すると行き先の道端にうずくまったタヌキを発見しまして・・・！
	やって来たのはガタタンが有名な芦別の宝来軒。鶏ガラや豚骨ベースで１０種類以上の具材が入ったガタタンは、含多湯と書き表し、塩味でとろみのある中華スープなのである。元々は満州辺りの家庭料理だったらしいのですが、いつしか炭鉱の街芦別の名物となっていました。本日は、最近オーナーが変わったらしい宝来軒で昼飯なのです（笑）。
	昭和の時代、ここ赤平市茂尻は炭鉱で栄えていた。実際は知らないので、栄えていたらしいが正しいのですが・・・。ここ勝巳食堂の創業は、そんな良き時代だった昭和１４年。炭鉱の閉山を経て、今や約８０年も営業を続けています。昔と変わらず、ラーメンを茹でる釜の火力は石炭なのだそうで、どんなラーメンが食べられるのだろうと期待して向かうのでした（笑）。
	ラーメンを食べた後は赤平市を通り、江部乙を経由して帰ります。赤平では画像のAKABIRAベースに寄り、ドラマ不便な便利屋の情報チェック。特番は年末に放映されていたが、果たして「続」とか「PARTⅡ」はないのだろうかと・・・。
	今回のツーリングは車検を取るために管轄の旭川運輸支局へ。いわゆるユーザー車検は初めてのことだが、ネットであれこれ検索して調べてみると簡単だとの意見が圧倒的で、それならばと準備をして、国土交通省のＨＰから予約を入れる。画像は当日真っ先に行ったヘッドライトの光軸調整なのである。
	セローのフロントタイヤが限界まで減っていた。段減りというか、一定の間隔を置いて減るというか、いつもの事だが、四角いブロックが三角状に斜めに減り、挙句の果て、ブロックがない平たい部分まで減り出していた（汗）！という訳で、名寄のいつものショップへタイヤ交換へと走ります。
	にしん街道　道の駅おびら鰊番屋。この時期は例年の事となる羽幌の吉里吉里からの復路である。本格的なツーリングシーズンへ向け、今年もまずはGWツーリング。そのために冬眠明けの身体を慣らす準備運動みたいなツーリング。だから毎年のライダーズ名鑑への登場はGW前が多い（笑）。
	今日は名寄でＸ４のタイヤ交換をしてもらいます。６月に車検が切れるのですがリアタイヤの減り具合では、おそらく検査はパス出来ないと思われます（汗）！？先日車検を通したＮＣ７００Ｘもタイヤはすでに限界近く、この春は３台ともタイヤ交換が必要となり大変なのです・・・（涙）。
	２０１７年GWも苫小牧での乗船待ち。今年向かうのは茨城県大洗。苫小牧～大洗の長距離は人生初となる航路である。 GWに関東周辺を走るなんて、渋滞体験が目的かと言いたくなるが、実はこれにはとても大きな、個人的理由がある訳で・・・（笑）。２時間前には乗船手続きを終えて下さいとの注意書きの通りに、とても早い時間に乗船準備を願いますとアナウンスがありました。そんなこんなで、関東から新潟へのツーリング、スタートです。
	フェリーを降りて、息子の住む千葉へと向かう。道中の立ち寄り先の一つが小江戸と称される佐原。その町並みは江戸の風情を感じさせ、とあるネットには「江戸薫る」と表現されていた。そんな佐原にバイクを停め、いつものように写真を撮っていると、着物を纏った白人の美しい女性が突然現れた・・・。
	昨日から千葉県市川市の息子宅で孫に会っていたのだが、今日は一日遅れでやって来る林オヤジ・晃と合流予定です。名残惜しいのか、ツーリングにしては遅い時間に出発し、本格的にGWツーリングを楽しみます（笑）。待ち合わせは栃木県にあるバイク神社として有名な安住神社で、個人的には、この旅一番の楽しみとしていました。
	塩原温泉から鬼怒川温泉を抜け、まずは日光を目指します。日光といえば東照宮なのでしょうが、そこへは時間があれば寄ろうと、オレ達が真っ先に向かったのは日光サル軍団なのであった（笑）。昼食後には日光いろは坂を疾走って中禅寺湖に寄り、草津温泉で湯畑を見て、ＴＶでしか知れない湯もみをし、渋峠を越えて志賀高原の宿へと順調に向かうはずだったのだが・・・。
	逆に言うと８時から１７時までは渋峠も通行可能な訳で。画像の渋峠ホテルは長野と群馬の県境に跨っていまして、ホテル前の駐車スペースは、こんな感じになっています。画像が小さくて分かり難いと思いますが、我がNC700Xは県境から１ｍほど群馬側に停まっているのです（笑）。
	北海道へ帰って来ました。そしてここは北海道千歳市にあるサッポロビール工場。フェリーは夕方に苫小牧へ入港。若くもないオレ達に、そのまま自宅を目指す体力はなく、ネットで予約したあった千歳市内のホテルへチェックイン。その夜はもちろん居酒屋で飲んだくれていたのです（笑）。
	何ヶ月遅れなのか、いまさら桜の画像！？（笑）である。ＧＷツーリングで本州から帰って来た頃が、北海道も桜のシーズンだった訳であり・・・。
	滝川市江部乙の菜の花まつり。ちなみにそれは５月のことであり、我ながら、さすがに今更か！と言いたくなります（汗）。例年通り、今年も早朝に訪れてみました・・・。
	すっかり派手な外観となったＪＲ江部乙駅。ということは、今日もご近所ツーリングな訳で・・・。
	今年初の朱鞠内湖。人造湖ではあるが、その景観はとても美しい。ＮＣのタイヤ交換で名寄へと走った帰り道である。
	滝川市江部乙の菜の花リベンジ（笑）！
	美瑛町のポプラ、ケンとメリーの木。かなり昔に日産スカイラインのＣＭで使われ、一躍有名になった。そのＣＭは「地図のない旅」編だったそうで、実にライダー向きである。